中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

2022-11-10から1日間の記事一覧

開成だとか、女子学院だとか『きみの鐘が鳴る』(尾崎 英子)

こんなにも必死になったことなんて、十二年生きてきて、はじめてのことだった。(本文より) 昨日発売された十代向けの中学受験小説。 正直、小6の春あたり迄は退屈だったが、 夏からは面白さにエンジンがかかる感じ。 2月の修羅場とかもう凄いのなんのっ…