公立高校入試の頻出作家だが
いくつか受賞歴もある先生だし
ノーマークって訳にはいかねえな。
入試で使われそうな雰囲気があるって
8/21に書いた『イカル荘へようこそ』は
今日のサピックスオープンで出たらしいぞ。
この本も、『飛ぶ教室』で紹介された作品だが
あらすじを簡単にめとめてみるとこんな感じだわ。
主人公は両親の争いが絶えない家から離れたい中2女子です。暴君な父を目にしたおせっかいな女性が、インドネシア留学生もいるイカル荘で受け入れてくれることになり、そこで暮らすうちに主人公の価値観に変化が生じていきます。帰ってくる場所はイカル荘しかないとまで思い詰めていた彼女ですが、やがて両親の思わぬ姿を目にすることになるのでした。
(以上、本文のさわりを要約)
ちょっとでも調子を崩してるママの力になりたい。
そういう一心で生活力を磨く主人公が眩しいぜ。
自活の大切さは次の言葉が教えてくれるぞ。
カタコトだが、なかなか心に響いてくる
”物語を象徴する言葉”だと感じたな。
人に頼らなくてすむ。それ自由になれること。どこでも生きていけるね。
(本文よりインドネシア少女の言葉)
