中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

家族の愛って何なんだ?『家族セッション』(辻 みゆき)

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『家族セッション』(辻 みゆき/講談社

 

稀に出題される

という作家の新作。

家族のありがたみを

再認識させてくれるぞ。

 

設定がぶっ飛んでるんだが

親目線でも、子ども目線でも

ジーンと来るものはありそうだ

 

bookmeter.com

 

概要は読メの方に書いた通りだわ。

 

設定がぶっ飛んでるといえば

『あしたの幸福』なんかも

ビックリする話だよな?

 

入試に出そうって

噂のアレだよ。

 

yukikaze.hateblo.jp

 

長男の読書備忘メモ(10月~12月)

『クラスメイツ』『ぼくのとなりにきみ』『あしたのことば』『雪のなまえ』『ヨンケイ!!』『みつばちと少年』『14歳の水平線』『世界地図の下書き』『君たちは今が世界』『金の角持つ子どもたち』『with you』『イカ荘へようこそ』『ぼくたちのP(パラダイス) 』『青く塗りつぶせ』『家族シアター』『たまごを持つように』『ロードムービー』『あと少し、もう少し』『世界でいちばん優しいロボット』『大きくなる日』