中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

出題されるかもしれない新刊本(2022年6~7月)

入試頻出作品は前年の春から夏にかけて

出版された本になるケースが多いんだわ。 

 

逆に秋以降発売の本が出ることは少ない。

夏ごろに作問する例が多いらしいからな。 

 

桜蔭みたいにからに出た本からも

出す例ってのは稀だと考えていいわけよ。 

 

となればこの時期の新刊には要注目だろ。 

 

レビュー前なんで入試向きじゃないのも

混じってると思うがこれが今気になる本

借りられたものから順にレビュー予定だ。

 

『ちいさな宇宙の扉のまえで: 続・糸子の体重計』(いとうみく)6/1発売

『スクラッチ』(歌代朔)6/21発売

『すこしずつの親友』(森埜 こみち)6/23発売

トーキングドラム 心ゆさぶるわたしたちのリズム』(佐藤まどか)7/5発売

『星屑』(村山由佳7/6発売

『掬えば手には』(瀬尾まいこ7/6発売

『空と大地に出会う夏』(濱野京子)7/20発売

『ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作』(こまつあやこ)7/23発売

『母の国、父の国』(小手鞠るい7/23発売

 

読書メーターの新刊チェック機能を活用中