中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

【2023年入試版】国語出典予想ランキング(2021年9月~2022年8月発売)

12月に未紹介の本を加え最終版をリリース予定

1位 『シャンシャン、夏だより』(浅野 竜)

2位 『ななみの海』(朝比奈 あすか)

3位 『セカイを科学せよ!』(安田 夏菜)

4位 『夏の体温』(瀬尾 まいこ)

5位 『かぞえきれない星の、その次の星』(重松 清)

6位 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』(ブレイディ みかこ)

7位 『ソノリティ はじまりのうた』(佐藤 いつ子)

8位 『空と大地に出会う夏』(濱野 京子)

9位 『屋根に上る』(かみや としこ)

10位 『ちいさな宇宙の扉のまえで: 続・糸子の体重計』(いとう みく)

11位 『博士の長靴』(瀧羽 麻子)

12位 『風の神送れよ』(熊谷 千世子)

13位 『そらのことばが降ってくる: 保健室の俳句会』(高柳 克弘)

14位 『マイブラザー』(草野 たき)

15位 『モノクロの夏に帰る』(額賀 澪)

16位 『スクラッチ』(歌代 朔)

17位 『あの子のことは、なにも知らない』(栗沢 まり)

18位 『トーキングドラム 心ゆさぶるわたしたちのリズム』(佐藤 まどか)

19位 『マスクと黒板』(濱野 京子)

20位 『金曜日のヤマアラシ』(蓼内 明子)

21位 『スネークダンス』(佐藤 まどか)

22位 『#マイネーム 』(黒川 裕子)

23位 『境界のポラリス』(中島 空)

24位 『ソラモリさんとわたし』(はんだ 浩恵)

25位 『母の国、父の国』(小手鞠 るい)

26位 『空にピース』(藤岡 陽子)

27位 『階段ランナー』(吉野 万理子)

28位 『掬えば手には』(瀬尾 まいこ)

29位 『ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作』(こまつ あやこ)

30位 『すこしずつの親友』(森埜 こみち)

31位 『答えは風のなか』(重松 清)

32位 『文豪中学生日記』(小手鞠 るい)

33位 『星屑』(村山 由佳)

34位 『星の町騒動記: オオカミさまあらわる』(樫崎 茜)

35位 『タブレット・チルドレン』(村上 しいこ)

36位 『かがやき子ども病院トレジャーハンター』(まはら 三桃)

※A群 1~6位、B群 7位~17位、C群 18位~36位

 

8月以降掲載してる表を少し詳しくした。

自分としてはA~C群から各4作品程度

来年の入試に出てくるかな~と考えてる。

 

まぁ前から言ってるが、読んだことある

作品が出てもそう有利にはならんでしょ。

 

問題解くために読むのと読書で読むのは

全然違うから、2月1日の奇跡みたいな

パターンじゃないとあんまし意味はない。 

 

だからこのリストで購入みたいな考えは

くれぐれも、絶対に起こさないでほしい

 

こんなん「ど素人の主観の塊」だからな。

 

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