今年の2月あたりは再び豊作のシーズン。
これから読む作品が多いんで中学入試に
向かない作品もたぶん混じってるんだが
ひさびさに豪華ラインナップになってる。
『だれもみえない教室で』(工藤 純子)1/26発売
『放課後の読書クラブ』(小手鞠 るい)1/30発売
『雪の日にライオンを見に行く』(志津 栄子)2/1発売
『バスを降りたら』(眞島 めいり)2/7発売
『あした、弁当を作る。』(ひこ・田中)2/9発売
『つる子さんからの奨学金』(まはら 三桃)2/22発売
『神無島のウラ』(あさの あつこ)2/24発売
『金色の羽で飛べ』(高田 由紀子)3/20発売
『雪の日にライオン~』は、ちゅうでん
児童文学賞の大賞作品なのでリスト入り。
『バスを~』はそこそこ出題実績がある
作家が描く中学生活にスゲー興味あるわ。
『あした~』と『つる子さん~』は既に
読み終わっていて発売前にレビュー予定。
『神無島~』は離島の小中学校が舞台だ。
頻出作家が描く教師像にも興味津々だよ。
ま、こんなの鵜呑みにして買うなよな?
発売済みで今後レビューしたい新作
『空を駆ける』(梶 よう子)
『らんたん』(柚木 麻子)
『流れる星をつかまえに』(吉川 トリコ)
『青の刀匠』(天沢 夏月)
『イコ トラベリング 1948-』(角野 栄子)