中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

出題されるかもしれない新刊本(2023年2月前後)

今年の2月あたりは再び豊作のシーズン。


これから読む作品が多いんで中学入試に

向かない作品もたぶん混じってるんだが

ひさびさに豪華ラインナップになってる。

 

『だれもみえない教室で』(工藤 純子)1/26発売

『放課後の読書クラブ』(小手鞠 るい)1/30発売

『雪の日にライオンを見に行く』(志津 栄子)2/1発売

『バスを降りたら』(眞島 めいり)2/7発売

『あした、弁当を作る。』(ひこ・田中)2/9発売

『つる子さんからの奨学金』(まはら 三桃)2/22発売

『神無島のウラ』(あさの あつこ)2/24発売

『金色の羽で飛べ』(高田 由紀子)3/20発売


『雪の日にライオン~』は、ちゅうでん

児童文学賞の大賞作品なのでリスト入り。

 

『バスを~』はそこそこ出題実績がある

作家が描く中学生活にスゲー興味あるわ。


『あした~』と『つる子さん~』は既に

読み終わっていて発売前にレビュー予定。


『神無島~』は離島の小中学校が舞台だ。

頻出作家が描く教師像にも興味津々だよ。

 

ま、こんなの鵜呑みにして買うなよな?

 

かなり期待できそうな新刊本(2/7発売予定)

 

発売済みで今後レビューしたい新作

『空を駆ける』(梶 よう子)

『らんたん』(柚木 麻子)

『流れる星をつかまえに』(吉川 トリコ)

『青の刀匠』(天沢 夏月)

『イコ トラベリング 1948-』(角野 栄子)