中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

さわやか青春群像劇『スクランブル交差点』(佐藤 まどか)

塾や予備校に行ってるヤツがうらやましい。(本文より)

 

たまに入試に出る作家の4月の新作だわ。

 

留学生がやってきて低温テキトー男子が

かきまわされ熱くなってくのが面白いよ。

 

異文化交流は割と注目したいテーマだし、

主人公が家計を心配するあたりも大事か。

 

清掃のプロの話からヒントを得る部分や

先生との話で進学の道筋が開ける部分も

ちょっと素材にしやすいかもしれないな。

 

文章の難易度も入試にピッタリなレベル

 

俺のレビューの一部はこんな感じですわ。

 

家が裕福ではないからと、余計に家計を気にかけ、進路にも迷う主人公の葛藤には、考えさせられるものがありました。夢に向かって歩き始める彼ら一人ひとりを心から応援したくなる作品です。

 

『スクランブル交差点』感想・レビュー

 

スクランブル交差点』(佐藤まどか/小学館