6月前後の新作で気になってるのは以下。
追加で判明したらこの記事に加えてくよ。
5/24発売
『物語の種』(有川 ひろ)
子ども視点の章もあり注目したい短編集。
5/25発売
『文通小説』(眞島 めいり)
親友の急な転校で始まるほんとうの文通。
5/29発売 ☆ 先行レビュー予定 ☆
『真昼のユウレイたち』(岩瀬 成子)
4作のうち2つ目の中編は素材適性高め。
6/21発売 ☆ 先行レビュー予定 ☆
『人魚と過ごした夏』(蓮見 恭子)
『襷を、君に』の著者が贈る青春群像劇。
6/22発売 ☆ 先行レビュー済 ☆
高校受験で挫折した主人公の再生の物語。
6/22発売
『おくることば』(重松 清)
書き下ろし作品の『反抗期』を含む6編。
6/28発売
『教室のゴルディロックスゾーン』(こざわ たまこ)
好素材を予感させる中学生達の連作短編。
6/30発売
『この夏の星を見る』(辻村 深月)
全国の星好き中高生を描く超期待の新作。
7/7発売
『獣の夜』(森 絵都)
7つの短編のなかには小4視点の作品も。
8/4発売
『夜空にひらく』(いとう みく)
発売日以外の情報は現時点ではない模様。
8/30発売
『最高のともだち』(草野 たき)
強烈な魅力に溢れる少年との秘密の友情。
毎度言ってるが、未読の作品が多いんで
出題向きじゃないのも多分混じってるよ。
そういや、紹介作品からいくつか文学賞
受賞があったんで、一応列挙しておくよ。
産経児童出版文化賞フジテレビ賞
発売済みで今後レビューしたい新作
『ぼんぼん彩句』(宮部 みゆき)
『ファミリーマップ』(おおぎやなぎ ちか)
『鳥』(小手鞠 るい)
『みつばの泉ちゃん』(小野寺 史宜)
『ややの一本 剣道まっしぐら!』(八槻 綾介)