「ご両親から支持されていないと思ったら、子供が自分の力を伸ばせるわけがないじゃありませんか」(本文より)
2016年に出た優先度Aランクの旧作。
これはテキストや模試でお馴染みだろう。
入試でも忘れたころに出てくる作品だし
普通の新作より先に読んで損は無さそう。
大人にもじんわりくるものがある本だが
子どもでも十分読めそうな易しい文章だ。
以下は俺が4年前書いたレビューの前半。
四人家族の横山家とその周囲の人びととの関わりが、9人の目線で描かれる短編集。幼児目線の第一話では戸惑いましたが、最終話ではその男児が立派な中3生に成長していて、暖かい気持ちになれました。魅力的な人物がとびきり多い作品ですよ。
