わたしたちはいつだって、“みんな”の輪からはみでないように、気をつけているはずなのに。(本文より)
有力作家4人が好きをテーマに競作した
君色パレットシリーズのなかの一冊だよ。
2期の3作品の中では最も読みやすそう。
面白さって点では令丈先生の作品を推す。
あんなオチ、誰も予想できないっしょ!
神戸先生の作品は主人公の後ろめたさが
どう転がっていくかに引き込まれたよ~。
ラストの青々とした気づきも良かったな。
こまつ先生の作品は表面からわからない
人間関係の可能性を教えてくれそうだわ。
難易度って点ではかなり平易になるかな。
どちらかと言うと女子向けな作風だろう。
以下、俺のレビューをちょっと付けとく。
想像を超えた自由なアイデアの数々。
同じ「好き」でも、描かれ方でまったく違うカラーになるんですね!
豪華作家陣が心をとらえて離さないお話がギュッと詰まった短編集でした。
