中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

くたびれ女子のリブート『森と、母と、わたしの一週間』(八束 澄子)

人生って不思議よねえ。なにがターニングポイントになるか、わからない。(本文より)

 

たまに入試にでる作家の来月の新刊だよ。

発売日は約10日後の10/9の予定だ。

 

少女の成長物語の中に田舎の魅力が満載。

都会っ子の価値観を変えてくれるかもな。

 

森林資源の課題なども掘り下げているし

ユニークな教育法にも光を当てているよ。

 

それゆえ、かな~り勉強になるんですわ。

 

人付き合いに疲れた中学生は、別世界で

どんな出会いをしてどう変わっていくか。

 

転換点の前と後のギャップも楽しいよ~

 

文章の難易度は入試では標準的なレベル。

俺のレビューを少しだけ付けときまっせ。

 

子どもたちの躍動感が元気をくれる一冊ですね。

私も負けていられないって感じましたよ。

主人公は人間関係に疲弊した14歳。

祖母が遺した家に行ったきりの母を追い求めた彼女は、街の喧騒から逃れ、田舎の駅に降り立ちます。

ボロボロの少女に立ち直るきっかけをくれたのは、驚いたことに、ちっぽけな森の勇者たちでした。

 

林業が直面する課題にも触れる奥深さ(10/9発売予定)

 

山ってほんとうに豊か。なんで昔はここになんにもないなんて思いこんでたのか、自分でもあきれる。(本文より)