中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

出題されるかもしれない新刊本(2025年4月前後)

4月度は注目作が盛りだくさんですわ~。

 

ちゅうでん児童文学賞作品か瀬尾先生の

新作が月間トップ候補になりそうな予感。

 

宮島先生の青春部活モノも期待値は高い。

 

以下のリストは未読の作品が多めなんで、

たぶん問題文に向かない本もあるんだが、

年間トップになる作品も含まれていそう

 

4/3発売

『思いがけず、朝子ちゃん』(高村 有)

花屋女子と悩める小・中学生5人の交流。

 

4/9発売 先行レビュー済

『もの語る一手』(青山美智子,芦沢央,綾崎隼ほか)

豪華作家陣が将棋を描いたアンソロジー

 

4/14発売 ちゅうでん児童文学賞大賞

『ぶたのしっぽ』(海緒 裕)

男らしさになやむ少年を変えるものは?

 

4/15発売 先行レビュー済

『団地メシ!』(藤野 千夜)

16歳の少女が祖母とめぐる和やか散歩。

 

4/16発売

『それいけ!平安部』(宮島 未奈

高校の新入生達が新クラブ立上げに奔走。

 

4/18発売

『ありか』(瀬尾 まいこ)

風変りな家族が紡ぐ温かくも切ない日々。

 

4/18発売 先行レビュー済

『Q世代塾の問題児たち』(石川 宏千花)

学習塾とひと味ちがう世界の学びとは?

 

4/23発売 先行レビュー済

『わたし、わかんない』(岩瀬 成子)

小4女子のモヤモヤな生活に起こる変化。

 

4/23発売

『温泉小説』(朝比奈 あすか)

大人の気づきがある旅路を描いた6短編。

 

4/30発売

『日下部くんには日傘が似合う』(神戸 遥真)

人気者の6年生男子が波乱を巻き起こす。

 

5/13頃発売 先行レビュー済

『僕たちは我慢している』(藤岡 陽子)

名門男子校を舞台にした激アツ受験小説。

 

5/20頃発売

アリゲーターガーは、月を見る』(山本 悦子)

過酷な現実に向き合わされる3人の若者。

 

5/21頃発売 先行レビュー済

『蒼天のほし』(いとう みく)

新米保育士の仕事場はなんと夜間保育園。

 

5/29頃発売 先行レビュー予定

『日曜日の文芸クラブ』(小手鞠 るい)

さまざまな創作のヒントをくれる指南書。

 

5/30頃発売

『パズルと天気』(伊坂 幸太郎)

ぶっとび設定の楽しそうなアンソロジー

 

6/頃発売

『読書感想文が終わらない!』(額賀 澪)

小学生たちが感想文の救世主に出会う夏。

 

6/下旬頃発売 先行レビュー予定

『中受 12歳の交差点』(工藤 純子)

何のために頑張るのか?少年少女の葛藤。

 

6/30頃発売

『不完全宣言』(林 けんじろう)

頼りない父に見切りをつけまさかの旅路。

 

7/中旬頃発売 講談社児童文学新人賞大賞

『てまりのナゾほどき帳 出島と秘密の紅い石』(荒川 衣歩)

江戸時代の長崎で13歳が躍動しまくる。

 

素材文適性も高い!(4/14発売予定)

 

5月は藤岡先生の受験小説に要注目だよ。

さらに児童文学の大御所の作品群も強力。

 

いとう先生は今年の入試でも使われてる

『天使のにもつ』の続編ってことだしな。

 

6月には工藤先生の中学受験小説が登場。

 

新情報が出たら当記事に加筆する予定だ。

 

発売済みで今後レビューしたい新作

『うそコンシェルジュ』(津村 記久子)

『教場の風』(安孫子 正浩)

『声に出せずに叫んでる』(朝霧 咲)

『願わくば海の底で』(額賀 澪)

『白い虹を投げる』(吉野 万理子)

『遊園地ぐるぐるめ』(青山 美智子)

『この手はいつか』(中山 聖子)

『嵐をこえて会いに行く』(彩瀬 まる)

『さみしい夜のページをめくれ』(古賀 史健)

 

【過去記事】

紹介作品からの出題(2025年度中学入試の国語出典)

紹介作品からの出題(2024年度中学入試の国語出典) 

【旧作・準新作限定】レベル別中学受験生向け推薦図書

心に御守りをたずさえて ~或る日能研女子の復活劇~

涙をチカラに変えて ~或る早稲アカ女子の疾走~