中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

自走に向けた仕込みにも『超伴走! 中学受験合格へ導く読書法』(akira)

今日読む一冊が、国語力だけでなく、未来を切り拓く力を育てていきます。(本文より)

 

本日発売の読書推し全開キンドル本だ。

著者は日能研の旗艦校舎の教室長だよ~。

 

ボリューミーではないがエッセンス濃厚

親子にたくさんの気づきをくれるだろう、

 

いかに点を取るか?みたいな話とは違い

もっと長い目で人生を豊かにするための

ヒントが詰まっていてかな~り良い感じ

 

手っ取り早くないけど実は近道みたいな

勉強に役立つアイデアも含まれていたよ。

 

俺がいちばん感動したのは推薦図書の章。

 

作品たちに詩歌のようにピリッと効いた

推奨理由が付いてて頷け過ぎるんだもの。

 

読んでて鳥肌がきて思わず笑っちまった。

推薦図書に感動する自分がおかしくって。

 

ま、本の作者が見たら泣いて喜びそうな

言葉たちが踊ってたから仕方ねぇよな?

 

てなわけで早速レビューしちゃったのよ。

 

がんばる親子を応援したい気持ちがダイレクトに伝わってきました!

そして本への愛も・・・

 

紹介される具体的なエピソードがいいですね~。

 

“読書によって育った「読む筋肉」は、確かに入試本番でも、彼を支えていました。”(本文より)

 

こういう鮮度抜群の話に触れると、いっそう本への愛着がわきます。

 

・朝読した母集団の成績が伸びた

・読書で最も伸びたのはなぜか算数

 

みたいな研究成果を知っていますが、そういった冷たい数字の話よりも、ずっとホットで心を動かされました。

 

そして、これまた具体的な取り組み方法。

無理なく実現可能な入口からステップアップしていくやり方は、「これならできる!」って気持ちにさせてくれます。

 

テクニックに頼らない本当の学びは、受験の先の未来でも役立つまさに一生モノのお宝だと感じました。

よき入力なくして、魅力ある出力などできるはずもありませんから、読書法をモノにするメリットは計り知れないですね。

文章としっかり向き合う力は、自学に移行するうえでもやはり不可欠。

 

さらに、選び抜かれたブックリストの作品たちも素晴らしかった!

正直、論説文のことはわかりませんが、物語文の選書が実にいいんです。

子どもの頃こんな本に出会ったら本が好きになるだろうな~って思えるような作品が目白押しでしたよ。

 

まさかブックリストの章で鳥肌が立つとは!

 

サラリと読めるが実用的(5/23発売)

 

「続きが気になるから、原作を読んでみたい」そんなふうに感じたとき、君の「読む力」は確実に育ち始めています。(本文より)