中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

うれし楽しい共学生活『それいけ! 平安部』(宮島 未奈)

今までの人生、こんなに強く求められたことなんてなかった。(本文より)


米のとぎ汁が化粧品だったってご存じ?


難しいことを考えずに純粋に没頭できる

4月に発売された爽やか青春ストーリー


この先生、運命的出会いのインパクトは

本作も成瀬シリーズ同様に凄いんですわ。


それぞれに抱えるものがある少女たちが

新しい挑戦のなかで解き放たれていくよ。


この本、魅力的なキャラだらけなんだが、

オレの推しは頼りなげな顧問の先生だな。


みんなを落ち着かせるべき大事な場面で

アワアワして生徒に宥められたりと愉快。


ま、先生らしいところも見せるけどな?

 

素材文適性はいくばくかありそうな印象。

書店で目立ってるし多分作問者も気づく。


難易度はやや難だけどメチャ面白いから

小学生でもわりと読めそうな印象ですわ。


以下、俺のレビューの一部を切り取った。

 

心を空っぽにして楽しめる一冊。

 

下層民と自覚し、平安顔がコンプレックスの少女が、高校入学早々の奇抜な出会いを機にユニークすぎる部活の立ち上げに巻き込まれていきます。

 

抜けてる顧問の先生も含め、個性派揃いの面々の活躍が楽しいですね~。

突然のピンチに凸凹なメンバーが見事な連携を見せて乗り切るシーンが最高!

 

『それいけ!平安部』感想・レビュー

 

新しい部は何もかもが新鮮(2025/4発売)

 

ぶっちゃけ、高校に合格したときよりもうれしかった。(本文より)