わたし、老人って、ただ息をしてるだけだと思ってた。(本文より)
5月に発売された中学年向けと思しき本。
同居する祖母のピアノ熱に戸惑っていた
少女がその事情に触れ心を動かさる話だ。
畳みかけるような終盤が心地良かったわ。
暗雲が思い切り吹き飛ぶような爽快さだ。
75歳の頑張りが周囲に力を分け与える
物語はこちらにもエナジーをおすそ分け。
レベル感としては紹介作の中で最も平易。
以下にちょっとだけレビューを付けたよ。
勇気を貰える一冊ですね。
75歳の挑戦が波紋を広げていくさまに、私も心を動かされましたよ。
主人公はピアノが弾ける小学四年生。
同居する祖母の予期せぬ音楽熱に戸惑う彼女ら一家が、その底に流れる思いに触れて、応援魂に火をつけていきます。

希望やあこがれが、どんなに人を救うか、おばあちゃんが教えてくれましたね。(本文より)