中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

粋な挑戦がたまらない『ちるるのシンフォニー』(佐和 みずえ)

わたし、老人って、ただ息をしてるだけだと思ってた。(本文より)

 

5月に発売された中学年向けと思しき本。

 

同居する祖母のピアノ熱に戸惑っていた

少女がその事情に触れ心を動かさる話だ。

 

畳みかけるような終盤が心地良かったわ。

暗雲が思い切り吹き飛ぶような爽快さだ。

 

75歳の頑張りが周囲に力を分け与える

物語はこちらにもエナジーをおすそ分け。

 

レベル感としては紹介作の中で最も平易

以下にちょっとだけレビューを付けたよ。

 

勇気を貰える一冊ですね。

75歳の挑戦が波紋を広げていくさまに、私も心を動かされましたよ。

 

主人公はピアノが弾ける小学四年生。

同居する祖母の予期せぬ音楽熱に戸惑う彼女ら一家が、その底に流れる思いに触れて、応援魂に火をつけていきます。

 

『ちるるのシンフォニー』感想・レビュー

 

こちらも負けていられない!(2025/5発売)

 

希望やあこがれが、どんなに人を救うか、おばあちゃんが教えてくれましたね。(本文より)