桜蔭はド新作を使ったりするので有名だ。
事実、前年9~11月発売の本も出てる。
問題作りには相応の時間がかかるゆえに
これはなかなかできない芸当なんだな~。
2021年出題 前年の11月14日発売
『あしたのことば』(森 絵都)
2022年出題 前年の9月8日発売
『そらのことばが降ってくる: 保健室の俳句会』(高柳 克弘)
2023年出題 前年の10月12日発売
『ひみつの犬』(岩瀬 成子)
2024年出題 前年の6月28日発売
『百年の藍』(増山 実)
2025年出題 前年の2月20日発売
『イザベラ・バードと侍ボーイ』(植松 三十里)
ま、ド新作は2年続けて選ばれてないが
秋冬発売の本で名門女子校に合いそうな
作品を並べてみたのが以下のリストだよ。
2025/11/13発売 難易度:平易
ちゅうでん児童文学賞大賞の超優良図書。
2025/10/31発売 難易度:平易
物語の熱がモチベーションに火をつける。
2025/9/10発売 難易度:普通
歌で心をひとつにしていく流れの美しさ。
2025/9/3発売 難易度:やや難
二章終盤以降はおそらく国語素材の宝庫。
2025/9/26発売 難易度:難しい
少年の葛藤を描く前半に注目箇所が複数。
以上、9~11月の新作のみを列挙した。
桜蔭の選書傾向は、難解な時代モノから
幼年童話まで実に多彩なラインナップだ。
割と読みやすい作品が続いたかと思えば
直近のように難しいものが続いたりする。
正直言ってまったく掴みどころがないよ。
まぁ、この桜蔭企画は毎年やってるけど
かすりもしないので受験生なら無視が吉。
尚、これらの本は来年の3月~7月頃に
書店で目立っていれば2027年入試版
出典予想ランキングの上位に食い込むよ。
