ぼくの夢が、向こうからかけ足でやってきた。(本文より)
小学生がバンドを組む珍しいストーリー。
小学6年生が憧れを現実にしていくよ~。
感情がくるくる動く部分はいかにも男子。
バンドが始動するまでのワクワクが凄い。
初めての音合わせとかステージの躍動は
俺なんかもグッとくるものがあったわ~。
彼らの意気込みや達成感には要注目だよ。
やっぱ音楽には人の心を動かす力がある。
それを物語で実感させてくれる本だった。
難易度は平易なので小4でも読めそうだ。
以下、レビューの後半部分の引用になる。
いつのまにか心がシンクロしていて、自分にもベースの演奏できちゃう?って気にさせられていましたよ。
何より胸を打たれたのは「天の岩戸」を彷彿させるエピソードですね。
音に託した祈りが通じた瞬間はマジ鳥肌。
突き抜けた友情のほとばしり、夢に向かうピュアな心、そして音楽が生み出す心の奇跡、ぜひ物語に全身をゆだねその響きに浸ってみてください。

夢は手放したら、それこそ夢やまぼろしで終わってしまう。でも、しっかりつかんでいれば、それは目標だ。(本文より)