中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

決意の火が灯るとき『凜として弓を引く 覚醒篇』(碧野 圭)

勝っても負けても、勝負の場に立って自分を試したい。(本文より)

 

楽しい弓道物語の9月に出た続編だよ。

このシリーズは1作目が出題実績あり。

 

描かれるのは高校弓道のラストイヤー。

 

レビューを見ているとなぜ覚醒篇だか

わからないという声が多いが主人公に

強い気持ちが生じるからだと感じたな。

 

仲間や後輩の成長にも胸が熱くなるよ。

 

難易度はやや難といったレベル感かと。

以下マイレビューの書き出しパートだ。

 

弓道に賭ける青春がまぶしいシリーズ第五弾。

今作では高校最後の試合に臨む彼らの戦いぶりが描かれます。

 

主人公は周囲に支えられながら部を盛り立ててきた少女。

仲間の奮闘に力を得た彼女が、自身の取り組みを振り返った末に、思い切った決断に踏み切ります。

 

まさに覚醒。

心にスイッチが入る瞬間の尊さに痺れました。

 

私も弓道経験者なので、試合に臨む緊張感や納会のゆるんだ雰囲気を思い出してしみじみできましたよ。

 

『凜として弓を引く 覚醒篇』感想・レビュー

 

ラストシーンが超好き(2025/9発売)

 

やることもなく無為に過ごしていた日々から引っ張り上げてくれたあの手を、私は忘れない。(本文より)