花丸先生はすごい!先生も神様だ。ぼくは本気でそう思った。(本文より)
多数登場する谷川俊太郎の名作詩たちが
物語を輝かせる本田有明先生の作品だよ。
個性派の友人二人といつも一緒の少年が
小児科医の先生と交流を深めていくよ~。
年齢の壁を超える温かい触れ合いがイイ。
茶目っ気たっぷりなベテランドクターの
想いを次代に繋ぐ生き方が沁みる一冊だ。
少年達の恩返しにもグッと来ちまったわ。
小5パートはかな~り平易だが小6篇は
微妙に難度が上がり内容も濃くなる印象。
今回もレビューの一部を下に持ってきた。
主人公は仲良し三人組のなかで”普通担当”の高学年男子。
子どもたちに人気の校医だった花丸先生と、校外でもかかわる機会を得た彼らが、子どもの心を持った大人とふれあう日々の中で、たくさんの学びを受け取っていきます。
ひょうきんでやさしい先生の生き方、魅力的でしたね。
最も好きなのは人類が連綿と受け継いできた心のバトンが、主人公につながる場面。

これからこの子たちと、国語の勉強をしたいのですが、よろしいかな?(本文より)