中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

出題されるかもしれない新刊本(2026年3月前後)

3月も惹かれる作品の登場が続きまっせ。 

 

既読の本では川上先生の短編集がナイス。

寺地先生の新作は大人に薦めたい一冊だ。

 

一部既読では日本児童文芸家協会が強力。

如月先生額賀先生も出ている企画だよ。

 

新人では高3男子という有賀先生に期待。 


これは毎回断ってるが以下のリストには

たぶん出題向きじゃない本も混じってる。 


3/4発売

『まどろみの星たち』(菰野 江名)

夜間保育園を舞台にした熱いお仕事小説。

 

3/4発売

『はるを呼ぶ』(実石 沙枝子)

逆境だらけの高三女子は奮闘を重ねるが。 

 

3/12発売

『見た目で好きになるってダメですか?』(神戸 遥真)

同じ予備校に通う5人の恋のきっかけは。

 

3/13発売

『10分後にココロに効く アオハル ショート ストーリーズ 気になるあの子』(日本児童文芸家協会 編)

錚々たる作家がアンソロ企画で揃い踏み。

 

3/17発売

『透明な罪』(もえぎ 桃)

幼馴染三人組は学友のお悩みに向き合う。

 

3/18発売 先行レビュー済

『ぬすびと』(寺地 はるな)

子守として過ごした名家での痛みの記憶。 

 

3/19発売

『贅沢な関係』(川上 佐都)

友だち関係のその後に光を当てる短編集。 

 

3/25発売 新潮新人賞 先行レビュー予定

『あなたが走ったことないような坂道』(有賀 未来)

香港で生まれた少女の自分軸が揺れ動く。

 

3/25発売

『君の不在の夜を歩く』(窪 美澄)

高校の同級生五人組は二十年の時を経て。

 

4/10頃発売

『あの子は一番』(朝比奈 あすか)

トップの座を奪われた小四女子の足掻き。

 

4/13頃発売

『タンザナイトの石言葉』(小手鞠 るい)

中学時代に出会った四人のうつろう関係。

 

4/15頃発売

『音符がいっぱい』(まはら 三桃)

荒れてる学級で指揮者になった地味男子。


4/16頃発売 先行レビュー済

『女の子がハッピーに生きるための3つのこと』(福木 はる)

友だちのような母と娘の関係が動くとき。 

 

4/20頃発売

『空と花のパレード』(天川 栄人)

双子の姉は妹の予想外の決意に直面する。

 

4/20頃発売

『給食のおばちゃん 食べるのは苦手: 伝説の管理栄養士あらわる』(山口 恵以子)

子供たちに人気の栄養士がまさかの活躍。


4/22頃発売 先行レビュー予定

『コズミック・ガール 宙わたる教室』(伊与原 新)

進学校からきた少女が科学部再興へ奮闘。

 

4/22頃発売

『ナイチンゲールの風が吹く』(田中 ひかる)

女子学院から医の道へ羽ばたいた女性達。

 

4/27頃発売

『13人の魔女への扉』(長谷川 まりる)

内容の情報はないが恐らくファンタジー。

 

5/20頃発売

『少女と毒』(佐藤 まどか)

家出した中学二年生の危なげな生きかた。

 

看護師にしか描けないもの(2/28発売)


4月以降では伊与原先生の作品が最注目。

前作は東大の地学入試で使われたらしい。

 

福木先生の新作も覚えておいてほしいな。


新情報が出たらこの記事に加筆しまっせ。

 

発売済みで今後レビューしたい新作

『明日、あたらしい歌をうたう』(角田 光代)

『青のナースシューズ』(藤岡 陽子)

『ひまわりと銃弾』(麻宮 好)

『DANGER』(村山 由佳)

『つくろうひと』(村山 早紀)

『言問ラプソディ』(小野寺 史宜)

『ひだまりのストリート・ピアノ』(河邉 徹)

 

【過去記事】

紹介作品からの出題(2026年度中学入試の国語出典)

紹介作品からの出題(2025年度中学入試の国語出典)

【旧作・準新作限定】レベル別中学受験生向け推薦図書

涙をチカラに変えて ~或る早稲アカ女子の疾走~

わたしたちの記念日 ~或るゆる受験女子の誓い~