5年の後半から受験勉強を始めたっていう
ジャガー横田んちの長男の中学受験体験記だ。
テレビ密着取材してたから見た人もいるかもな?
プロのサポートがフルに付いてどこまでやれるか?
これが注目ポイントだが、状況が特殊すぎて、
参考にならねぇって意見も結構あるな。
父親が医者だし、インター通い長かったし
そもそも一般家庭はフルサポート無理だしな。
けど、偏差値40台で 広尾学園 っていう目標に
向かって努力する意義を語るジャガー横田の
言葉ってのは、なかなかカッコ良かったぜ。
10を目指せば、10に届かなくても8とか9までいけるかもしれない。でも、5しかないからといって無難に6とか7を目指したら、目標達成したことに満足することはできても、自分の力をそれ以上に伸ばすことはないでしょう。だから私は、高いところを目指すのは悪いことではないと思います。(本文より)
「持ち偏差マイナス3あたりが適正校」っていう
俺の考えとは相容れないが、ジャガー横田みたいな
最大限に伸ばすんだっていう発想も確かに一理あるな。
これ以外にも結構ためになる言葉があったぜ。
手法より考え方が参考になる本かもな。
ちなみに、スッキリの密着の
ノッチ一家の中学受験も
本になるらしいぜ。