中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

行動力が駆けてゆく『アフリカで、バッグの会社はじめました』(江口 絵理)

失敗だと思ったらそこで終わるけど、次に何かをするときに生かせればそれは「失敗」とは言わない。(本文より)

 

前から思ってたけど、青少年って言うが

青少女って言わないのはなんでだろうな。

 

さて、青少年読書感想文全国コンクール

中学校の部の2024年課題図書を紹介。

 

素材文適性はあまりないが優良図書だよ。

 

目標のためにがんばり人生を切り開いて

しかも人の役に立ち喜ばれるって話だし

これはいい刺激になりそうなルポだわ~

 

中学受験して名門一貫校に入り早大法→

一橋大院→大手銀行と進んだ女性の熱意、

夢に向かう勇気、挫折も糧にする柔軟さ。

 

感じて欲しい学びが凝縮されてるんだわ。

受験とか関係なくぜひ読んで欲しい本だ

大人にも間違いなく得るものがあるよ~。

 

日本では30億着の洋服が売られていますが、なんとその半分以上の16億着が新品のまま捨てられています。(本文より)

 

こういう話なんて、俺は知らなかったし、

彼女の立ち回り方には目から鱗だったし。

 

以下に俺のレビューを少しだけつけとく。

 

つらい過去を胸に奮闘する少女が、社会に役立つ仕事を通じて心からの願いをかなえる大人へと成長していきます。慈善ではない、作り手と買い手の幸せをつなぐアイデアを実現していく歩みは素晴らしいの一言。

 

『アフリカで、バッグの会社はじめました: 寄り道多め、仲本千津の進んできた道』感想・レビュー

 

熱意がページから溢れてくるような作品(2023/6発売)