今年頻出だった『朔と新』は
ブラインドマラソンの話だよな。
ジャンルが近いパラクライミングを
扱ったのが『星くずクライミング』だ。
この本も季刊『飛ぶ教室』の紹介作品だし、
出題実績もある著者なんでチェックしてみた。
物語の概要は読メに書いたんで、狙い目だけ
羅列しておくと、まあこんなところだわな。
少年が競技を始めた理由を明かす場面。
少女が挑戦する心をとりもどす場面。
白杖って当たった人が怪我したり
しないように、あえて折れ易い
構造になってるんだってな。
全然知らなかったな~。