中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

出題されるかもしれない新刊本(2024年4月前後)

4月の新刊は現在判明分では少な目だが

注目作品が2つあり熱量は圧倒的に多い。

 

その後にも気になる作品がバンバン来る

 

毎度言ってるが、未読の作品が多いんで

多分出題向きじゃないのも混じってるよ。

 

4/11発売 ☆先行レビュー済☆

『真実の口』(いとう みく)

中学生たちが保護した少女はもしかして。 

 

4/17発売

『天国からの宅配便 時を越える約束』(柊 サナカ)

真心があったかい天宅シリーズの三作目。 

 

4/24発売

『透明なルール』(佐藤 いつ子)

一軍ぽさを演じる少女が自分の殻を破る。 

 

4/24発売

『俺たちの箱根駅伝 上・下 』(池井戸 潤)

エンタメ小説の旗手が描く箱根路の熱闘。

 

5/7発売 ☆先行レビュー予定☆

『学校に行かない僕の学校』(尾崎 英子)

中2男子が森の中の学校で見つけたもの。

 

5/23発売

『6days 遭難者たち』(安田 夏菜

高校生の日帰りゆる登山で起こるまさか。 

 

5/23頃発売 ☆先行レビュー済☆

『ぼくの色、見つけた!』(志津 栄子)

色覚障がいの少年は苦難の先に何を見る。 

 

5/23発売 ちゅうでん児童文学賞大賞

ブルーラインから、はるか』(林 けんじろう)

少年たちが挑戦するのは意外な自由研究。

 

6/頃発売 ☆先行レビュー予定☆

『かなたのif』(村上 雅郁)

ひと夏のガールミーツガール、とのこと。

 

6/25発売

『girls』(濱野 京子)

3人の中3女子たちの共通点は母子家庭。

 

6/25発売

『わたしは食べるのが下手』(天川 栄人)

食の悩みを抱える二人の少女が望むもの。

 

6/26発売

『あるいは誰かのユーウツ』(天川 栄人)

等身大の中学生を描く6つのストーリー。

 

6/26発売

『光の粒が舞いあがる』(蒼沼 洋人)

家事に忙殺される少女が出会った相手は。

 

6/26発売

『12音のブックトーク』(こまつ あやこ)

短い言葉につよく込められた少女の願い。

 

7/1発売

『いつか、あの博物館で。: アンドロイドと不気味の谷』(朝比奈 あすか)

4人の中学生男女の3年間を描く群像劇。

 

この帯作った人も解ってらっしゃる(4/23発売予定)

 

『真実の口』『透明なルール』だけど

これらは今期の最有力候補になりそうだ。

もう著者買いしていいんじゃねーかな?

 

ちなみに『真実の口』は帯の裏側部分に

俺の書いたレビューが載ってたりするよ。

 

天宅三作目は既読だけど今は黙っておく。

事前情報のリリースを制限されてるから。

ただ、ネットギャリーではレビュー済み。

 

池井戸先生は中受界隈注目ではないけど

頻出テーマかつ書店で目立つことが確実。

 

安田先生はガチ登山をされる作家なので

体験が作品に活かされ凄くなりそうだよ。

 

志津先生のはレビューした通り超優良だ。

 

ちゅうでん大賞作はここ数年頻出なのと

前作が良かったので林先生の新作も注目。

 

尚、タイトルで低学年向けと誤解される

『小田くん家は南部せんべい店』だけど

かなりエモくて素材文適性もクソ高いわ。

 

2月に出たこの作品については次回詳述。

 

発売済みで今後レビューしたい新作

『小田くん家は南部せんべい店』(髙森 美由紀)

『続 窓ぎわのトットちゃん』(黒柳 徹子)

『風に立つ』(柚月 裕子)

『うたう』(小野寺 史宜)

『川のある街』(江國 香織)

『遠い町できみは』(高遠 ちとせ)

 

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