中学受験と児童書と

「中学受験」と「児童書」について真面目に考え、気楽に吐き出す

肯定感のプチ革命『おとなになりたくないわたし』(夜野 せせり)

人の見た目のこと、いろいろいってくんの、やめてくれない?(本文より)

 

女子向け作品が多数ある作家の新作だよ。

今作も表紙からわかる通りのターゲット。

 

けど、苦悩をかなぐり捨てるアイデア

男子だけでなく大人にも有効な気がする

 

主人公は成長するからだを嫌悪する少女。

 

彼女がナイトのような級友との関わりで

自分の殻をやぶっていく爽やかな物語だ。

 

紹介作品の中では平易なレベル感だった。

俺のレビューの一部をまた紹介しとくよ。

 

対照的な二人が抱える葛藤の意外性に注目!

 

主人公は劣等感に染まる中学一年生です。

 

自分自身が嫌いな彼女が、憧れのクラスメイトと関わるなかで、さまざま感情を味わい、見違えるような成長をしていきます。

 

嫌なことにとらわれない秘訣など、10代らしい苦悩を抜け出すためのヒントも描かれているので、物語に救われる子が続出しそうですね。

 

『おとなになりたくないわたし』感想・レビュー

 

心に沁みる勇気(2025/1発売)

 

人生、いつなにが起こるかわかんないんだよ。当たり前に今日と同じ明日がくるとはかぎらない。(本文より)