子どもの見守りなら、気楽にできると簡単に考えていたのに、自分までもがこんなに息苦しい気持ちになるなんて思っても見なかった。(本文より)
たまに入試に出る作家の今月発売の作品。
58歳の男が学童で働くストーリーだわ。
学童保育が舞台って作品は珍しいかもな。
いまどきの子どもたちのリアルさが凄い。
あー、いるいるこういう子、って思わず
叫びたくなる瞬間が笑えるほど多かった。
大人たちも一癖も二癖もあって面白いよ。
ま、完全大人目線だから子供には難しい。
難関校向けの素材ってことになりそうだ。
俺のレビューの真ん中へんはこんなだよ。
子育て未経験だった彼が、今どきの子どもたちと向き合う中で、戸惑い、無力さに打ちのめされながら、少しづつ変わっていく姿には胸が熱くなりました。そして、子どもたちが直面する重い現実からも目が離せませんでした。
